猫の鏡台

あだ名はにゃんにゃん。犬が好き

「君の名前で僕を呼んで」

2時間は長い。別れの前に2人で旅行するシーンはなくてもいいと思う。朝、目が覚めたら恋人が置き形見のシャツ1枚を残して旅立っている方が、別れの切なさが際立ったんじゃないかな。

 

エリオの演技が繊細。アメリカ人のオリヴァーはでくのぼうで、せっかくの恋物語に入り込めない。

 

エリオのお父さんもお母さんも、初体験の女の子もみんな優しい。

1980年代初頭で、お父さんの息子に対する包容力はすごい。私もなんだかなぐさめられてる気持ちになった。

 

熟した桃?アプリコット?での遊びはいただけなかった。阿部定映画の、刺身を女性器につけて食べるシーン思い出しちゃった…あこでオリヴァーいらんねん。

エリオだけの、カラヴァッジョを思い出すような一人遊びであってほしかった。