猫の鏡台

あだ名はにゃんにゃん。犬が好き

遠のいて行く人

唐突に別れた。歯車の噛み合わなさは前から感じていた。

あんなに好きで、スペックとかどうでもよかった人。一緒に過ごした時間が遠くなっていく。

2人だけで歌った歌とか、たわいない遊び、よく行った場所。思い出すたびに涙が出たけど、たった数週間で過去のものとしている自分にもちょっとひく。

好きな時間はあっという間だから、その瞬間を大切にしないといけない。彼のことを思い出して何も感じなくなる時も近いから、今のうちにたくさん思い出して、切なさを味わっておく。

 

大切だった人を最後に怒らせたことが悔やまれる。今連絡しても良い結果にならない。「あなたの笑って私を見てくれる顔が好きだった」って伝えたいけど、そんな機会はないかもしれない。

 

楽しかった。でも辛いこともあった。もう同じことは繰り返したくない。元気でね、ってまだ言いたくないな。

 

8.13追記

「君の代わりは他にもいる」と言いながら、最後は「でも君じゃだめなんだ」と突き落とすなんて、なんてひどいんだろう。きっといつか他の誰かにかわるから、今はあなたがよかったんだ。

 

8.14追記

彼の荷物を返すときに、彼から贈られた物を返さなかった。すると「欲しいものはとってくの?」と聞かれ、彼の物は使いかけの調味料から小さなものまで、全て返した。彼に貸してる私の物には触れないままだし、彼からも何も言ってこない。

高かった物もある。彼が自分の要らないものだけ、私に「欲しかったらあげる」と言う上から目線には「お前何様だ。贈与の関係で生きて行きたいと言ったその口で、何を言う」と思う。

こんな風に懐かしくなったり、腹が立ったりを繰り返しています。